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最終回

今回は映画の主役を演じるはずだった永沢さゆりが撮影中に事故に遭い入院することになってしまい、それは大地瑠理子に主役を演じてほしいと思っている誰かの仕業で、その犯人捜しをするという内容。
そのため志緒がオーディションを受けて主役をゲットし、犯人をおびきだそうという作戦が実行される。

もちろんオーディションにはすぐに合格した。そして大地瑠理子と主役争いをすることになる。主役争いでは相手の顔をひっぱたいたり首をしめたりしていておもしろかった。

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「それでも私は、生まれ変わっても私でいたい」

最後には志緒が主役の座を手にした。そして犯人が現れ、志緒のことを殺そうとしたが取り押さえられてしまい THE END。

しかし実は永沢さゆりのけがはうそだった。志緒がオーディションを受けて女優になるチャンスを与えるために、永沢さゆりがけがしたふりをしていたのだった。この結末はなんだかいい加減な気がした。なぜなら入院したときにけががうそだとばれるに決まっているからだ。というかけがしていないのに入院できるはずがない。ここらへんはやはりドラマという感じだ。

結局志緒は主役を辞退しP.A.を続けることになった。そして二階堂義孝が志緒の父親かどうかはあやふやなままで終わってしまった。最終回で明らかにされると思っていたのに残念。

今回はおまけつきだった。(^-^)

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「サンタ志緒」


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